三毛猫の子猫ちゃん登場
2024年(令和6年)の5月2日に、この子猫の三毛猫がうちに来ました。
そのストーリーはけっこう神がかっているのですが、
動画は一ヵ月経ったので、消えてしまったようです。
2日の前日くらいから、いつも散歩で出会うHさん(通称自治会長さん)から、
三毛猫の子どもが鳴いてるから、連れて行ったらどうだ?かわいいぞ
といわれ、実際に見に行くと、太陽光パネルのあたりをわめきながら頭を大きく振って
混乱していました。
その日はご飯をあげても食べず、結局はまだ子猫なのでお母さんのおっぱい以外はもらっていないようで
かなりの混乱ぶりでした。
そして、2日の夜の暗くなるくらいにまわると、またいて近づかなくてご飯も食べない
のですが、なんとか連れて帰りたいなと思っていたところ
奇跡が起きました。
子猫なのに、わたしがランタンをつけている灯りについてきたのです。
大きくお母さんを求めるように、わめきながらついてきました。
たぶん、この子のお母さんが導いてくれたのかもです。
そして、この写真は、その翌日くらいの寝ているところです。
残念ながら、子猫は大人になるまで死んでしまうケースが多い(交通事故に遭いやすいです)
ので、名前は現時点でもつけていません。
8月くらいの大人になって、避妊手術が受けれるくらいまで生き延びていてくれたら、名前をつけたいと思っています。
名前をつけたのに、いなくなったり、目の前で死なれたら精神的に参ってしまうので。