他の家でエサを食べるキンファミリー&猫がいなくなった理由
猫を飼ってる人からすると、当たり前のことなのかもしれませんが
色々なところで、ご飯をもらっていることを、この時まで知りませんでした。
自分のところだけ、来てくれてる。だから、去勢・避妊もしっかりしないといけない。
この子たちのために、がんばろう
なんて、思っていた矢先。
洗濯物をほしていると、奥の家の人に普通にエサをもらっている猫ちゃん達を発見。
浮気されたような、変な気分でした。
こいちゃんが、轢かれて死んでいた
まず、ショッキングな出来事が起こりました。
そのまえに、こいちゃんという猫の情報から。
キンちゃんには、こいちゃんという黒い子猫と、あいちゃんという茶トラの子猫
の二匹がいました。
こいちゃんは、大の怖がりで人間になつかなかったのですが、保護するために無理矢理つかまえて、玄関の段ボール箱に入れましたが、そこから飛び出して外に逃げようとしたので、外に放ちました。
あいちゃんの件は、この後書きますが
あいちゃんやこいちゃんは、よくあずきちゃんに追いかけられていました。
7月に入ったころ、わたしもずっと子猫の面倒をみれていなかったので
結膜炎がひどい、あいちゃんだけ家で保護して、こいちゃんが遊んでいるのは見えていませんでした。
そうすると、キンちゃんがすごい声で鳴き始めたので、外に飛び出していくとある一定の場所を見て鳴いていたので、近寄ると、こいちゃんが轢かれて、目が飛び出して死んでいました。
わたしは、かわいそうだというのと、そういう死体(目が飛び出した)を処理したことがなかったので、かなり動揺したのですが
すぐに、土を掘って埋めてあげました。
推測でしかないのですが、郵便局のバイクではないか?というのが近所のかたの話しでした。
私の家の前は農道なので、日に10台も車が通らないからです。
あいちゃんが、いなくなった
次に、あいちゃんです。
あいちゃんというのは茶トラの子猫です。
すごく人懐っこくて、グルグル喉を鳴らして、私の前腕に「あいちゃん」のまたをひらげて乗馬みたいに乗せて外に連れ出してあげていました。
こちらも、同じくあずきちゃんの格好の遊び道具みたいに、追いかけまわされて、その都度「こら!あずきちゃん」といって、ギャーっと声が聞こえると外に飛び出していったことを思い出します。
8月1日のある日、わたしは地区の夏祭りに呼ばれて、昼から焼きそばを焼く準備で22時くらいまで
家を離れていました。
帰ってくると、もうあいちゃんはいなくなっていました。
当時、うちもまわりは竹林を切ったりするクルマが頻繁に停車したりしていて、あいちゃんはよく停車している車のエンジン(車の裏側)のほうへ入り込んでるのもみたので、そういうもので巻き込まれたのだろうか
ということと、
そのおじさんたちの誰かにかわいいから連れて行かれたのか ということです。
首輪をしていたので、無理に連れて行く人はいないと思いますが…
あとは、あずきちゃんに追い回されて殺されたかもしれません。
このショッキングな出来事に、当分、外へ声をだして探していたことを思い出しました。
急に、猫がいなくなることは本当に辛いことです。